K.T

営業
2015年入社/10年目

ディスポーザの採用が決まってからも続く、営業の仕事と責任

安永クリーンテックの営業の仕事は、一般的な営業職のイメージである飛び込みやテレアポで売り込むといったものとは、スタイルが違います。ディスポーザはマンションの計画の初期、設計図を作成する段階で、採用されるかどうかが決まります。設計図は一度作成すると大幅な変更は困難。そのため設計事務所がどこの会社のディスポーザを想定して設計図を書くかが、採用を左右するのです。設計事務所とこれまで付き合いがあって、良好な関係のまま竣工までいき、良い印象が残っていれば、「今回のマンションも安永クリーンテックにしよう」と考えてくれます。安永クリーンテックの営業の仕事は「いい仕事をして記憶に残り、また声をかけてもらえるよう、信頼を勝ち取る仕事」ともいえますね。

信頼され「またお願いしたい」という声をもらうために

信頼を勝ち取るには、もちろん、いい仕事をしなければなりません。営業だけでなく、設計や施工管理、メンテナンスやカスタマーサービスまで、安永クリーンテックが一丸となっていい仕事をする、ということです。マンションの計画から竣工後の管理まで、クライアントであるデベロッパーが「安永クリーンテックなら安心だ」と信頼してくれる仕事をしなければなりません。営業は、そのためにクライアントの担当者とコミュニケーションを取り、要望をヒアリングし、喜んでもらえるポイントはどこかをつかみます。それを社内に伝え、チームを動かします。クライアントと社内の橋渡し的な存在で、チームを取りまとめる役割です。注意することは本当にたくさんありますが、だからこそ「今回も安永クリーンテックで」と声がかかると、苦労が報われたという気持ちになります。

心が躍るような刺激がある。
だから営業の仕事は面白い

新卒で入社し、もう10年以上安永クリーンテックで営業一筋でやってきました。自分でも驚くくらい、楽しみながら仕事ができています。その理由の1つが、「ディスポーザ」という商材にあります。ディスポーザは住宅設備の中ではまだまだ新しい製品。だから常に性能や配管の設備なども進化しているのです。それを追いかけて、自分の知識をアップデートするのがまず楽しい。さらに、それをデベロッパーや設計者に説明して売り込むのも楽しい。また、チームのまとめ役として、会社のみんなとコミュニケーションを取るのも楽しいのです。なによりマンションは1棟1棟がオリジナル。同じものはありません。毎回気持ちを新たに仕事に臨めるので、常に挑戦している気持ちが強いのも、この仕事を楽しみながら続けられる理由ですね。

営業は1人で戦うのではなく、みんなに支えられて頑張れている

橋渡し的な存在で調整役というのは、プレッシャーもあります。クライアントとのミーティングには、安永クリーンテックの代表としてひとりで向かうことも多いので、責任も重大です。だからこそ、安永クリーンテックのアットホームな社風に助けられていると感じています。あたたかく、相談すればすぐに応じてくれるみんながいることに、いつも支えられています。
まだまだこれからも新築マンションの計画はたくさんあります。このチームなら、クライアントに喜ばれるいい仕事ができ、また信頼して声をかけられる。そしてナンバーワンメーカーの地位を確固たるものにできる。そう信じられるのです。

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