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カスタマーサービス
2024年入社/2年目

ディスポーザのプロとして、ていねいなお客様対応を目指す

品質保証部のカスタマーサービスは、ディスポーザを使ってくださっているお客様の対応を行うのが業務です。使い方についての疑問を電話で解決したり、修理の場合はトラブルの内容をヒアリングし、お客様のお宅を訪問して作業を行います。大きなマンションであれば数百のディスポーザが毎日動いていますし、そんなマンションが何十棟とあります。そのため24時間のコールセンターと契約し、作業は協力会社とも分担して対応を行っています。現在、品質保証部で目指しているのは、受付から修理まで自社で行える割合を増やすということ。社内で完結できれば、利益貢献につながるからです。また自分たちがディスポーザに最も詳しいと自負しているので、最もていねいにお客様に対応ができるはず、というのも理由です。日々、チームで話し合い、少しでも割合を向上できるよう努力しています。

仲間とチームを組み、1つの目標に向かう楽しさ

「人のためになれる会社で働きたい」というのが、就職活動で大切にしたことです。前職は、病院のベッドの修理を行う会社でした。1人で病院に出向していたので、同僚はいませんでした。病院のスタッフさんとの会話はありますし、仕事自体は日々感謝もされ、やりがいもあったのですが、「やっぱりチームで頑張れる仕事もしてみたい」と転職しました。安永クリーンテックでのお客様の対応や訪問しての修理は基本的には1人の作業ですが、オフィスにいる時間も多く、会話が弾み笑い声も絶えません。みんなで目指している目標もあります。「仲間とチームを組んで仕事をするのって、やっぱりいいな」と実感しています。

失敗を次につながる糧とする。そんな社風に助けられている

ディスポーザは毎日使うキッチンの重要な設備ですから、お客様を訪問して修理をすると、とても喜んでいただけます。「人のために働けている」と嬉しくなる瞬間です。訪問する際は、修理を行うときがほとんどですが、その原因をていねいに分かりやすく説明したり、できるだけ作業を迅速に行ったりして「安永クリーンテックのディスポーザでよかった」と思ってもらえるよう心がけています。品質保証部以外の部署は、エンドユーザーであるお客様とお会いすることはほとんどありません。私たちの仕事で、安永クリーンテックへの信頼を勝ち取らねばと思っています。
ただ、どれだけ気をつけていても、失敗することはあります。そんなときはオフィスに帰って、しっかり振り返り、反省します。上司や同僚との距離が近いので、すぐに相談ができるのはありがたいですね。なにより、前向きに行動したり、挑戦した結果の失敗は、誰もとがめたりしません。次につながるよう、みんなでフォローしてくれます。そういうところも、この会社に転職してよかったなと思うところです。

自分のペースとスタイルで、活躍できる場所を探せる会社

今後は社員も増え、私も後輩を持つことになります。その時のために、対応に迷った難しい事例の対応法などを詳細にメモに残して備えています。後輩を育てるのは初めてなので不安もありますが、それ以上に自分がどんな成長ができるのかわくわくもしています。
安永クリーンテックには女性男性に関わらず、誰もが活躍できる場所を与えてくれる、と感じています。それを可能にしてくれているのは、あたたかい社風もそうですが、働きやすい環境も大きいですね。フレックスタイム制なので、体調などに合わせて自分の裁量で仕事も調整できます。
自分のペースで、自分に合ったやり方で、みんなと一緒に働ける。それがこの会社の良いところで、転職して良かったと思っているところでもあります。

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