本体内部の固定歯とターンテーブルの間に、硬い食材(種等)がかみこむとディスポーザが停止してしまいます。
付属のかみこみ解除工具(左写真)を使用してかみこみを解除します。
生ゴミ投入口より左写真のように、かみこみ解除工具を挿入します。
かみこみ解除工具の突起部分Aを、本体内部のハンマーに合わせるようにセットします。
写真は生ゴミ投入口から見たところです。
工具セット状態を横から見た状態です。
※ 写真はカットモデルを使用したもので実際は上写真のように、投入口から見るようになります。
解除工具をセットした状態で、工具を数回前後に回転させて、スムーズに回るようになれば、かみこみが解除されます。
かみこみ解除後に、本体側面にあるリセットボタン(左写真の赤いボタン)を押すと再始動可能となります。
これはモーターを保護する為に安全機構が働き自動停止します。
かたいもの(鳥・魚の骨、果実の種など)を処理した時に、処理時間が短いと生ゴミが完全に粉砕されず、ターンテーブル上に残り「かみこみ停止」する場合があります。
かたいものを処理する時は「処理時間を長く」ご使用下さい。